道具を大切にする心は、音楽を大切にする心。野球から学んだこと


音楽が上手になるために必要なのは、練習だけではありません。
ムジカスケッチでは、「道具を大切にする心」も、演奏技術と同じくらい大切なことだと考えています。
ギターやドラム、ピアノなどの楽器は、ただ音を出すための道具ではありません。
毎日の練習を支え、ときには悩みや喜びを一緒に積み重ねてくれる大切なパートナーです。
だからこそ、私たちは楽器を丁寧に扱うことを、レッスンの中でも自然と伝えています。
道具を大切にする心が、上達への第一歩になる
「道具を大切にする人は、上達も早い。」
これは、私が長年感じてきたことです。
もちろん、楽器を大切にしているだけで演奏が上手になるわけではありません。
しかし、道具を大切にできる人は、練習時間を大切にし、人の話を素直に聞き、一つひとつの積み重ねを大切にできる傾向があります。
その姿勢が、少しずつ演奏にも表れてきます。
音楽は技術だけではなく、人としての姿勢も育ててくれるものだと、私たちは考えています。
私が野球から学んだ「グローブを大切にする」という教え
私は子どもの頃、野球をしていました。
父がコーチをしていたこともあり、道具の扱いにはとても厳しかったことを覚えています。
試合や練習が終われば、グローブにドロース(グラブオイル)を塗り、汚れを落として丁寧に手入れをする。
グローブを地面へ投げたり、乱暴に扱ったりすると、本気で叱られました。
当時は「そこまで言わなくても…」と思っていましたが、大人になった今、その意味がよく分かります。
道具を大切にすることは、自分自身を大切にすること。
そして、一緒に頑張る仲間や、支えてくれる人への感謝を忘れないことでもありました。
この教えは、大人になった今でも私の中に残っています。
音楽も同じ。楽器は一緒に成長するパートナー
音楽も野球と同じです。
楽器は、自分の成長を支えてくれる大切な存在です。
レッスンが終わったらケースへ丁寧にしまう。
スタンドへ優しく置く。
使い終わったら片付ける。
小さなことかもしれませんが、その積み重ねが自然と演奏にも表れてきます。
楽器を大切にできる人は、自分の練習も大切にできる。
そして、先生や仲間、家族への感謝の気持ちも育っていきます。
私たちは、そんな姿をたくさん見てきました。
ムジカスケッチが「道具を大切にする心」を伝える理由
ムジカスケッチは、演奏技術だけを教える音楽教室ではありません。
挨拶をすること。
人の話を最後まで聞くこと。
時間を守ること。
そして、道具を大切にすること。
こうした音楽以外の大切なことも、レッスンを通して自然に身につけてもらえたら嬉しいと考えています。
子どもたちは、音楽を学びながら少しずつ成長していきます。
演奏だけではなく、人としても成長できる場所でありたい。
それが、ムジカスケッチの願いです。
よくあるご質問
楽器を持っていなくても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
体験レッスンでは楽器をご用意しておりますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
「音楽を始めてみたい」という気持ちだけお持ちください。
子どもが楽器を乱暴に扱ってしまうことがあります。
ご安心ください。
最初から上手に扱えるお子さまは多くありません。
私たちは叱るのではなく、「なぜ大切にするのか」を一緒に伝えながら、少しずつ学んでもらうことを大切にしています。
楽器を大切にする気持ちは、一日で身につくものではありません。
だからこそ、レッスンの中で自然と育てていきたいと考えています。
まとめ|道具を大切にする心が、人としての成長につながる
音楽が上手になるためには、練習することが大切です。
しかし、それ以上に大切なのは、物を大切にする心、人を大切にする心ではないでしょうか。
私が野球で学んだ「道具を大切にする」という教えは、今でもレッスンの土台になっています。
ムジカスケッチでは、演奏技術だけではなく、人としての成長も大切にしながら、一人ひとりと向き合っています。
音楽を通して、技術だけではなく、大切な心も育んでいける教室でありたい。
これからも、その想いを大切にしながらレッスンを続けていきます。
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