レッスンの目標について

レッスンの目標について

ムジカスケッチでは、生徒さま一人ひとりの目的に合わせてレッスンを行っています。

音楽を習う理由は、人によってさまざまです。

好きな曲を弾けるようになりたい方もいれば、基礎からしっかり学びたい方、ライブに出演したい方、趣味として自分のペースで楽しみたい方もいます。

そのため、全員が同じ目標に向かって、同じペースで進む必要はないと考えています。

生徒さまと話をしながら、その時々に合った目標を一緒に考えていきます。

目標は人それぞれです

「この曲を弾けるようになりたい」

「もっと上手に歌えるようになりたい」

「バンドで演奏してみたい」

「基礎からやり直したい」

「音楽を長く楽しみたい」

どれも立派な目標です。

資格や試験のように、全員が同じ場所を目指すレッスンではありません。

現在の経験や生活の中で音楽に使える時間なども考えながら、その方に合った目標を考えていきます。

大きな目標がなくても大丈夫です

レッスンを始めるときに、はっきりとした目標が決まっていなくても問題ありません。

「なんとなくギターを弾いてみたい」

「歌うことが好きだから習ってみたい」

「昔やっていた楽器をもう一度始めたい」

というところから始める方もいます。

実際にレッスンを続ける中で、

「この曲を弾きたい」

「人前で演奏してみたい」

「もっとリズムを良くしたい」

など、新しい目標が見つかることもあります。

最初からゴールを決めることよりも、まず音楽を始めてみることを大切にしています。

目標は途中で変わっても構いません

最初に決めた目標を、ずっと続けなければならないわけではありません。

音楽を続けていると、興味のある曲やジャンルが変わることもあります。

「最初は弾き語りがしたかったけれど、バンドにも興味が出てきた」

「好きな曲を弾くことから始めたけれど、基礎も勉強したくなった」

ということもあります。

そのような変化も自然なことだと考えています。

やってみたいことが変わったときには、担当講師までお伝えください。

小さな目標も大切にします

大きな目標だけでなく、毎回のレッスンの中にある小さな目標も大切です。

「今日はこの4小節を弾けるようにする」

「コードチェンジを少しスムーズにする」

「このリズムを安定させる」

「力まずに声を出してみる」

こうした小さな積み重ねが、少しずつ大きな変化につながっていきます。

すぐに結果が出ないときでも、以前よりできるようになったことを確認しながら進めていきます。

上達のペースは一人ひとり違います

同じ時期に音楽を始めても、上達するペースは同じではありません。

年齢や経験だけでなく、練習できる時間や得意なこと、苦手なことなどによっても変わります。

そのため、他の生徒さまと比べて「遅れている」と考える必要はありません。

担当講師は、その生徒さまの以前の状態と現在の状態を見ながら、次に必要なことを考えます。

練習できない時期があっても大丈夫です

仕事や学校、ご家庭の予定などによって、自宅で十分に練習できない時期もあると思います。

その場合に、練習できなかったことを責めるためのレッスンは行いません。

「今週はほとんど練習できませんでした」

と、そのまま担当講師へ伝えていただいて大丈夫です。

その日の状態からできることを考えます。

ただし、上達を目指す場合には、レッスン以外での練習が必要になることもあります。

目標と生活のバランスを考えながら、無理なく続けられる方法を一緒に考えていきます。

必要な練習は講師からも提案します

生徒さまがやりたいことを大切にしながら、担当講師から必要な練習をご提案することがあります。

好きな曲を弾くために基礎練習が必要になることもあれば、今取り組んでいる曲とは別の練習をした方が分かりやすい場合もあります。

そのような場合には、できるだけ「なぜこの練習をするのか」をお伝えしながら進めます。

ただ課題をこなすのではなく、目標とのつながりが分かるレッスンを大切にしています。

できないことだけを見ないようにします

音楽を続けていると、なかなかできるようにならない部分が出てくることがあります。

その部分だけを見続けると、自分では上達していないように感じることもあります。

しかし実際には、

以前よりリズムが安定した。

出せなかった音が出るようになった。

一曲を最後まで演奏できるようになった。

人前で演奏できるようになった。

など、少しずつ変化していることがあります。

担当講師も、課題だけでなく、できるようになったことを確認しながらレッスンを進めます。

人前で演奏することが目標でなくても構いません

ムジカスケッチでは、イベントや合同演奏などをご案内することがあります。

人前で演奏する経験は、普段のレッスンとは違った学びにつながることがあります。

一方で、すべての生徒さまがライブやイベントへの出演を目指す必要はありません。

自宅で好きな曲を楽しみたいという方もいます。

人前で演奏することだけを「上達のゴール」とは考えていません。

参加してみたいと思ったときには、ぜひ挑戦してください。

お子さまの目標について

お子さまの場合には、保護者の方が考えている目標と、ご本人がやってみたいことが異なる場合もあります。

保護者の方からのご希望も大切にしながら、お子さま本人が音楽をどう感じているのかについても確認します。

長く続けていくためには、技術を身につけることだけでなく、ご本人が音楽に興味を持てることも大切です。

担当講師が双方のお話を伺いながら、レッスン内容を考えていきます。

目標を達成したら次を考えます

一つの曲が弾けるようになったり、目標にしていたことができるようになったりしたら、そこでレッスンが終わるわけではありません。

「次は何をやってみたいか」

を一緒に考えていきます。

もう少し難しい曲に挑戦してもいいですし、違うジャンルに進んでも構いません。

一度基礎に戻ってみることもできます。

目標を達成するたびに、次の楽しみを見つけていくことも音楽を続ける面白さの一つです。

自分のペースで続けていきましょう

ムジカスケッチでは、「何年でここまで上達しなければならない」という決まりはありません。

早く上達することだけが、良いレッスンだとも考えていません。

生徒さまが何をやってみたいのか。

今どこまでできているのか。

そのために何が必要なのか。

こうしたことを生徒さまと講師で話しながら、一つずつ進めていきます。

目標が変わってもいい。

うまくいかない時期があってもいい。

またやってみたいと思ったところから進めていけば大丈夫です。

ムジカスケッチでは、一人ひとりのペースを大切にしながら、音楽を長く楽しめるレッスンを目指しています。