練習について
ムジカスケッチでは、レッスンの時間だけでなく、日々の生活の中で少しずつ音楽に触れることも上達につながると考えています。
一方で、学校や仕事、ご家庭の予定などによって、毎回十分な練習時間を確保できるとは限りません。
「練習できなかったからレッスンに行きづらい」と考える必要はありません。
その時の状況も含めて担当講師と共有しながら、無理なく続けられる方法を一緒に考えていきます。
練習できていなくてもレッスンにお越しください
前回のレッスンからほとんど練習できなかった場合でも、レッスンをお休みする必要はありません。
学校の試験や仕事が忙しかったり、体調がすぐれなかったりと、練習できない時期は誰にでもあります。
その場合には、
「今週はほとんど練習できませんでした」
と、そのまま担当講師にお伝えください。
練習できなかったことを責めるのではなく、現在の状態から何ができるかを考えてレッスンを進めます。
練習できなかった理由も大切にします
同じ「練習できなかった」という状態でも、その理由によって必要な対応は異なります。
単純に時間がなかった場合もあれば、練習方法が分からなかった場合、課題が難しすぎて進められなかった場合もあります。
担当講師との会話の中で、
「どこで止まったのか」
「何が難しかったのか」
「どのくらいなら練習できそうか」
などを確認しながら、次の練習方法を考えていきます。
練習できなかったことだけではなく、その理由を知ることも大切なレッスンの一部だと考えています。
練習量は一人ひとり異なります
必要な練習量は、目標や年齢、経験、取り組んでいる内容によって異なります。
毎日まとまった時間を確保できる方もいれば、週に数回、短い時間で練習する方もいます。
ムジカスケッチでは、すべての生徒さまに同じ練習時間を求めることを基本とはしていません。
生活の中で無理なく続けられる方法を考えることも大切にしています。
短い時間でも続けることを大切にしています
長時間練習することだけが、良い練習とは限りません。
5分や10分程度でも、目的を決めて取り組むことで意味のある練習になることがあります。
担当講師から、
「今週はここだけ確認してみてください」
「この部分をゆっくり練習してみましょう」
など、内容を絞ってお伝えすることもあります。
忙しい時期には、できる範囲で音楽に触れることから続けてみてください。
練習方法についてもレッスンで確認します
「何を練習したらいいか分からない」
「家ではできるのにレッスンになるとうまくいかない」
「何度練習しても同じところで間違える」
といった場合には、担当講師までお伝えください。
単純に練習時間を増やすよりも、練習方法を変えた方がよい場合があります。
テンポを落とす、一部分だけ取り出す、リズムを分けて確認するなど、課題に応じて担当講師が練習方法をご提案します。
課題を出す場合があります
レッスン内容によっては、次回までに取り組んでいただきたい内容を担当講師からお伝えすることがあります。
ただし、学校の宿題のように「必ずできていなければならない」という意味だけで課題を出しているわけではありません。
次回までに何を意識して練習するとよいのかを分かりやすくするためのものでもあります。
できなかった場合には、その理由や難しかった部分を確認しながら次の方法を考えます。
一方で、上達にはご自身での練習も必要です
レッスンでは、演奏方法や練習方法をお伝えしたり、課題を見つけたりすることができます。
一方で、楽器の演奏や歌唱は、実際に繰り返し取り組むことで少しずつ身についていくものでもあります。
そのため、レッスンを受講するだけで必ず上達することを保証するものではありません。
上達の速度は、ご自身で取り組まれる練習の頻度や内容によっても変わります。
担当講師はできる限りサポートしますが、実際に身につけていくためには、生徒さまご自身の取り組みも大切になります。
無理な練習はおすすめしていません
早く上達したいからといって、無理に長時間練習する必要はありません。
特に楽器の場合、無理なフォームや過度な練習によって手や身体に負担がかかることがあります。
歌の場合にも、喉に違和感や痛みがある状態で無理に声を出し続けることはおすすめしていません。
痛みや強い違和感がある場合には練習を中止し、必要に応じて適切な専門機関へご相談ください。
レッスン中についても、担当講師が継続することが適切ではないと判断した場合には、内容を変更したり練習を中止したりすることがあります。
保護者の方へ
お子さまの場合、ご家庭でどの程度練習させればよいのか迷われることもあると思います。
ムジカスケッチでは、無理に長時間練習させることよりも、本人が音楽を続けられることを大切にしています。
練習について気になることがある場合には、担当講師までご相談ください。
年齢や目標、現在のレッスン内容などを踏まえて、必要な練習についてご案内します。
練習状況に合わせて講師が内容を調整します
十分に練習できている場合と、ほとんど練習できなかった場合では、その日に必要なレッスン内容が変わることがあります。
そのため、担当講師が現在の状態を確認し、予定していた内容を変更する場合があります。
練習できていない場合には復習を中心にしたり、レッスンの中で一緒に練習したりすることもあります。
反対に、十分に取り組めている場合には、予定より先の内容へ進むこともあります。
具体的な進め方については、その日の状態を確認したうえで担当講師が判断します。
続けられる練習を一緒に考えます
音楽は、短期間だけ頑張ることよりも、長く続けていくことで少しずつできることが増えていきます。
たくさん練習できる時期もあれば、ほとんどできない時期があっても構いません。
できなかったことを隠す必要もありません。
レッスンの中で生徒さまと会話をしながら現在の状況を確認し、その方の生活や目標に合った練習方法を考えていきます。
無理なく音楽を続けながら、一歩ずつできることを増やしていきましょう。