サカナクション「新宝島」|懐かしくて新しいダンスの秘密

名曲のひみつ / 邦楽ロック・J-POP

サカナクション「新宝島」|懐かしくて新しいダンスの秘密

懐かしくて新しいダンスの秘密

2015年の映画「バクマン。」主題歌として制作されたサカナクションの曲。音だけでなく、映像と一緒に覚えている人も多い。

どうしてこの曲は心に残る?

まっすぐ進むリズムに、どこか懐かしい鍵盤の響き。新しい音楽なのに、昔から知っていたような親しみやすさがある。

最初の30秒で聴いてみたいこと

一曲の中で同じフレーズが繰り返される意味に注目。歌の言葉より先に体が拍を覚えると、聴き手は自然に曲の世界へ入れる。

もう一度、別の楽器に注目

一度目は歌を中心に、二度目はベースやドラム、三度目は曲のいちばん静かな部分を探しながら聴いてみよう。サカナクションの「新宝島」で目立つ音は一つではない。最初に気に入った音と、あとから発見した音が違っても不思議ではない。

音楽を知るより、音楽を楽しむ

楽譜が読めなくても、この曲の好きな瞬間を言葉にしてみることはできる。「声が急に高くなる」「楽器がいっせいに動く」「少し寂しく感じる」。そんな感想が出てきたら、それが自分だけの聴き方の始まりだ。「新宝島」を初めて聴いたときと、背景を知ってから聴いたときで、印象が変わるか試してみてほしい。

参考資料・確認状況

制作・発売に関する個別の裏話は公開前に追加検証が必要です。下記は確認済みの参照先です。

思わず動きたくなる、音と映像の関係

この曲を聴くと、一定のリズムが体を動かしたくさせます。歌のメロディーだけを追いかけるのではなく、ドラムとベースを中心に聴いてみましょう。楽器がそれぞれ違う音を出していても、一つの動きとして感じられるはずです。「ノリがいい」という短い言葉の中には、こうした音の重なりがあります。

サカナクションの曲は、映像と一緒に楽しめるところも魅力です。ただし、映像の印象だけで曲の作りを決めないこと。最初は映像を見ながら、次は音だけで聴いてみると、見えていなかった細かい音に気づきます。どちらも違う楽しみ方で、優劣をつける必要はありません。