017 答えは、行動した人にしか見えない。|『不確かなことより、確かなことを。』

不確かなことより、確かなことを。

017 答えは、行動した人にしか見えない。|『不確かなことより、確かなことを。』

答えは、行動した人にしか見えない。

「どっちを選べば正解ですか。」

人生には、そんな場面がたくさんあります。

進学。

就職。

転職。

趣味。

新しい挑戦。

誰もが正解を知りたくなります。

私もそうでした。

でも今は、一つの考え方を大切にしています。

答えは、行動した人にしか見えない。


行動する前は、何を考えても想像です。

「たぶん難しい。」

「きっとうまくいかない。」

「失敗するかもしれない。」

そのどれも、本当かどうかは分かりません。

実際にやってみなければ、答えは見えてこないのです。


私は音楽教室を始める前、不安ばかりでした。

本当に生徒さんは来てくれるのだろうか。

教室を続けられるだろうか。

毎日のように考えていました。

でも、考えているだけでは何も変わりませんでした。

一歩踏み出して初めて、

「こうすればいいんだ。」

という答えが少しずつ見えてきました。


音楽でも同じです。

難しそうな曲を見ると、

「これは無理かもしれない。」

と思うことがあります。

でも、一小節だけ弾いてみる。

すると、

「あれ、ここならできそう。」

という発見があります。

最初から最後まで考えるより、一音弾いてみる方が早いことがあります。


レッスンでも、

「まずやってみましょう。」

とよくお伝えします。

正しいかどうかは、そのあと考えればいい。

実際に音を出すことで、改善点も見えてきます。

何もしなければ、改善点すら見つかりません。


人生も同じです。

新しい仕事。

新しい出会い。

新しい挑戦。

どれも最初は不安です。

でも、経験してみると、

「思っていたより楽しかった。」

「意外と自分に向いていた。」

そんなことがたくさんあります。


もちろん、失敗することもあります。

でも、その失敗も答えです。

「この方法ではなかった。」

ということが分かります。

それだけでも、一歩前へ進んでいます。

行動しなければ、その答えさえ分かりません。


私は、迷ったときほど小さく動くようにしています。

電話を一本かける。

一ページ書く。

一曲練習する。

その小さな行動が、新しい景色を見せてくれます。

答えは考え続けることで見つかるものではなく、行動した先で少しずつ見えてくるものだと思っています。


ムジカスケッチで大切にしていること

ムジカスケッチでは、「できるようになってから挑戦する」のではなく、「挑戦しながら成長すること」を大切にしています。

最初の一歩は誰でも不安です。

でも、その一歩を踏み出した人だけが、新しい景色を見ることができます。

音楽も人生も、行動することで初めて経験になります。

その経験が、自信になり、次の挑戦につながっていきます。

不確かなことより、確かなことを。

今日の一歩が、まだ見えていない答えへとつながっています。



小学5年生〜中学3年生の方は、