013 アウトプットが、一番の勉強。|『不確かなことより、確かなことを。』

不確かなことより、確かなことを。

013 アウトプットが、一番の勉強。|『不確かなことより、確かなことを。』

アウトプットが、一番の勉強。

「もっと勉強してから始めます。」

そんな言葉を聞くことがあります。

もちろん、勉強は大切です。

知識が増えると、自信にもつながります。

でも私は、あるところから考え方が変わりました。

一番勉強になるのは、アウトプットだ。

そう思うようになったのです。


私はレッスンをしています。

ホームページも書いています。

こうして文章も発信しています。

最初から上手にできたわけではありません。

人に伝えようとするたびに、

「どう説明したら分かりやすいだろう。」

と考えます。

すると、自分でも理解できていなかった部分が見えてきます。


音楽でも同じです。

誰かにコードを教えようとすると、

「なぜ、この押さえ方なんだろう。」

と考えます。

リズムを説明しようとすると、

「自分は感覚だけで弾いていたんだ。」

と気付くことがあります。

教えることは、自分が学ぶことでもあります。


学生の頃を思い出しても、

友達に勉強を教えた内容は、よく覚えていました。

逆に、自分だけで読んだ内容は忘れてしまうこともあります。

人に伝えるためには、自分の中で整理しなければいけません。

その作業が、本当の理解につながります。


私はホームページを書き続けています。

最初は「こんなに書けるかな」と思っていました。

でも、一記事書くたびに新しい発見があります。

調べる。

考える。

まとめる。

発信する。

その繰り返しで、自分自身も成長していることを感じます。


音楽も同じです。

演奏することもアウトプットです。

人前で弾く。

録音する。

動画を撮る。

発表会に出る。

最初は緊張します。

でも、その経験が一番力になります。


インプットだけでは、自信はなかなか生まれません。

知識は増えます。

でも、本当に身についたかどうかは、使ってみないと分かりません。

だから私は、

「覚えたら使う。」

この繰り返しを大切にしています。


失敗しても構いません。

むしろ、アウトプットすると失敗が見えてきます。

その失敗が、次の勉強になります。

そうやって少しずつ成長していくのです。


「まだ早い。」

「もっと勉強してから。」

そう思ったときほど、一歩踏み出してみる。

きっと、思っている以上に学ぶことがあります。

私はこれからも、学ぶために発信し続けたいと思っています。

アウトプットは、人に伝えるためだけではありません。

自分自身を成長させる、一番の勉強だからです。


ムジカスケッチで大切にしていること

ムジカスケッチでは、「できるようになってから発表する」のではなく、「発表しながら成長すること」を大切にしています。

レッスンの中でも、小さな演奏でも、一歩踏み出す経験を積み重ねていきます。

演奏すること。

伝えること。

挑戦すること。

そのすべてが、自分自身を成長させるアウトプットです。

音楽は、頭で覚えるだけではなく、実際に表現して初めて自分のものになります。

不確かなことより、確かなことを。

今日の小さなアウトプットが、明日の大きな成長につながっていきます。



小学5年生〜中学3年生の方は、